契約上は今回の滞在が最後で5月31日をもって終了、6月1日に帰国予定であるわけで、もし契約延長があるならどう粘っても5月15日が限界。
しかし沙汰なく、ワシとしても体調とか、今や唯一の家族になった犬が気にかかるとかで終了を望んでいたし、あえて打診などせず終了前提で動いておったのだが、昨夜口頭ながら正式に5月31日契約終了の話があった。
ちゅうわけで当初予定通り、6月1日朝に帰国、同日午後から台北勤務に戻るぞ。
いやぁ思ったよりきつかった。気持ちはともかく体質も従業員としての考え方も日本に合わなくなった実感だ。派遣業務、とくに自身の派遣は受けない前提でいかないとな。
昨年必死で蒔いた種に芽が出たり、今回新たに入った話などで6月以降の業務はうち1つくらいは実るのではないかと思う。
いろいろきつかったが、6月までつないでもらう結果となった現発注主には大いに感謝である。
帰国に際して加湿器だのテーブルタップだの食器だの等々は容赦なく捨ててしまうつもりだが、こたつだけは持ち帰らねばならない。
前々回にこたつ布団とACコードwithコントローラは持ち帰っているので、今回はこたつユニットと天板のみ。しかしこれが結構かさばるし重い。
ということで、郵便局から船便指定発送しようと思う。受付サイズを調べてみたところ、ギリギリではあるがOKだし、使い始めは早くても12月なので船便で十分。
梱包と郵便局への持ち込みがちーと面倒ではあるが、ハンドキャリーよりはよかろう。
問題は郵便局への持ち込みのための時間を取らせてもらえるかだが、何とかしてみねば。