ガジェットネタ3連発の3つめ。
何度も挙げておるが、業務上必要でないとき以外はたいていLinuxを使っている。
が、どうにもAnthyはしっくりこない変換を繰りだしてくれるのだ。奇妙な語句がある時は大体Anthyの誤変換に気づかずそのまま挙げてしまっているのだとご理解いただいて仮名に直して読んでいただきたく存じてしまうくらいだ。
Mailや文書でやってしまって顧客に送ってしまっては相当こっぱずかしいので、いつかは、と思っていたATOK X3の購入&導入に踏み切った。
購入に関しては、わたしゃWM6でATOKを使っているので優待版が使える。導入法はJUSTSYSTEMが公開しているのでOK。
導入後は快適。なんじゃそりゃ、的誤変換は激減で作成の早さも上がった。
ただ気になるのは、AnthyやSCIMを消すと動かなくなったりする。
知識が無いので安全そうなものから消していって試行錯誤すりゃ良いのかもしれないが、大変なのでそのまま放置してしまっておる。
それから、言語バーが結構邪魔。半透明化とか超小型化とかできると良いのだがなぁ。消すのはそれはそれで嫌なのだ。
びっくりしたのは、15年くらい前は常用していたATOKの操作をすっかり忘れ、馴染まなくなっていること。
↓で文節確定、っての、頭で思い出しても手が動かない。すぐにMS-IME動作に変えてしまったさ。
しかしこれは入れて良かった。快適で満足ぢゃ。