日中、銀行からオフィスに電話があった。
銀行処理のWeb操作で、承認作業を行うためのハードウェアドングルキーが1年で更新なのだが、その期限が迫っているのだ。
今までは4年間は自動更新だったのだが、なぜか今回は登記簿と印鑑を持って窓口に出向き、NTD1000の更新料が必要だとか。
理由を聞いてみると、直近6ヶ月の承認回数が28回しかない、とのこと。
自動で無償の更新には直近6ヶ月で60回以上の承認が必要なので、確かにぜんぜん足りませんな。
今年は6月まで東京駐在で台北は停止状態だったので、回数が激減したっちゅうわけで。
更新しないと出金のたびに毎度銀行に出向いて時間を取られるし、出張中に出金が必要になった際にやりようがないのでやはり更新は必要。
手間だが、10月末までに出向いて更新せねば。