高級川菜

これまた昨日の話だが、COMPTEX Taiwan参加の別日本人団体と会ってもらえないか、と再度依頼いただいた。
人と会うことこそ今は必要、としているわけで、今回も即時OK。

「唐突で申し訳ないが今夜お願い」とのことで、出かけてきた。

今回の場所は敦化南路一段、驥園川菜餐廳。こりゃまたも高級中華夕食だ。

前回ほど人数は多くなく、10人くらい。まぁそれでも多いけど。
今回も様々他業種の方々。楽しかった。すぐ業務につながる話も戴いたし、やっぱ人と会うのは重要である。

今週の2件のコーディネートをされた方からも、台灣側でちょっとした組織をまとめてもらえないか、という話も戴いた。
これは簡単、というかすでにそれに近い集いはあるのでそれをもう少しまとめりゃいいので、すぐかかりましょ。

ところでこの驥園川菜餐廳で、名物と思われる鶏の大鍋を食した。
確かに美味いんだけど、絶大な評判ほど美味いという感動はなかった。高級中華がわからなくなるくらい下々化したかな。
一週間後は薑母鴨なので、そっちのほうが美味いと思ってしまうと思うし楽しみである。

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高級川菜 への2件のフィードバック

  1. meihua のコメント:

    何だか本業(と言っても具体的には存じませんが^^;)もさることながら
    かなり精力的な、異業種間交流強化月間のようですね。
    何もないトコから地盤を作り上げるにはやっぱり人との繋がりが大事、というか
    人との繋がりを積極的に持とうとする好奇心が大事というコトですかね。
    面倒臭がりや、煩わしがりには生き抜けない環境かもしれませんね。

  2. Pote のコメント:

    meihua様こんばんは。

    > 何もないトコから地盤を作り上げるにはやっぱり人との繋がりが大事、というか
    人との繋がりを積極的に持とうとする好奇心が大事というコトですかね。

    事業なんざぁ人とのつながりのみで回していくもんだ、って感じでございます。約2年でつくづく感じました。
    ベースなし完全新規だと特にですが、同業種のつながりだけではなくそのときには全く関連がなさそうな方々と積極的にあってお話を聞いておくことが割とすぐに本業業種に役立ったりすることが多いので、魚屋さんや音楽家と会って深い関わりを持っておくことも重要なのであります。
    ちなみに私は電気屋でございます。直接の周辺業種でもソフトや板金・金型あたりなので、今回会った方々は全く関連のない業種の方が多くて非常に有意義でありました。

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