2, 3週間前、階下の全聯に買い物に行った際、こういう実店舗にたまにいる銀行のカード勧誘に捕まったのだ。
移住以来20年、常に外国人の借財には台湾籍保証人をつけること必須であったので捕まったところでどうということはない、”ワシ外国人なんでな”の一言でサクッと終了開放なんぢゃ。
ところがこの2,3年は”いや外国人でも問題ないんで。ちょっと前にも外国人に参加してもらったんで。”なんて抜かす勧誘員が出ていてな。
んで昨年だったか一昨年だったか、燦坤でそれを言う勧誘員に捕まったんで試しに申請書作ってみたら、後日見事に台湾籍保証人を要求されたのであーやっぱりその場しのぎの嘘八百ぢゃったか、と悟った次第。
でもって以後の勧誘は”台湾籍保証人が絶対要らんことを保証できるなら話を聞こう”で終了開放されていたのだが、先日の全聯では”OK保証しよう、ちょっと前に要らなくなって実際数人やったし”と2人の勧誘員が共に言い出しまして。
信販もVISA, Masterに加えてJCBがあったので、ほんぢゃ手持ちがないJCBでやってみますかどうせできんだろうけど、と雑な申請書を作って帰った。
その直後からそんな事があったのはすっかり忘れておったのだが、数日前に”収入証明を出してくれぃ”と要求が来た。
うっわどうせ通らんものにわざわざ収入証明かよ、と数日放っておいたのだが、今朝思い出してなんとなく要求の情報である6ヶ月の銀行取引内容を出してみた。日勤のおかげでみんな大好き定期収入があるんでぼちぼち強いぞ。
ほんで先程、
おぅっとこいつぁ意外、ホントに台湾籍保証人なしで審査終わったわ。
まぁ限度額は$数万とか極少額だろうけど、持っていない信販のカードがあるのは若干心強い。
VISA, Master, JCBになったのでもうこれ以上はひとまず要らんな。
富豪になったりしたらDinersとかの高位カードも試したい気はするが。