水漏れ勃発でゴタゴタし挙げておらなんだが、1,2週前に全聯でUFOが投げ売りになっていたので買ったのだ。
よくある”買1送1″状態、1個で$88だが2個でも$88。1個$88で『美味しくなって新登場(超減量)』なモノを買うはずはないのだが、1個あたり$44なら花雕雞麵より若干高いくらいなのでまぁ試してみても良いかな、ホントに美味しくなっていたりしたら許せるかも知らんし、というわけですよ。
で、先週金曜の朝に試してみた。
現物はこれ、
いやーちっこい。こんなもん1食にはならんわ。朝だからってことで許すが本来ワシは朝ガッツリ食うので本来的にはNG。
いつぞやのRabokkiとかいう南韓カップ麺よりは少し多いので幾分マシではあるか。
やたら辛いっぽいことを謳っているがこれも信用ならん。つーかまずほとんど辛くないだろ。
とはいえこれは日本モノ、ホントーに超激辛は近隣諸国では日本の超激辛が抜けてトップなので、油断はできんが。
ともあれ用意。
まずね、具がね、ショボすぎないかね。
以前のUFO、というかカップ焼きそば全般的に具はそう多くないが、それより一段と、どころか二段くらい少ない。若干量のネギが認められる程度。
もちろん麺の量は少ない。Rabokkiとやらとほぼ変わらんかもしれん。
味は、残念普通だった。美味しくなっていなかった。
ただ、辛さは”激辛””地獄””チリ”と重ねるだけあってしっかり感じる辛味があった。味がわからんほどではないのでそんな3段盛りにするほどでもないけども。
ま、アレだ、具の量・全体量・見た目・値段、と、総体的に南韓カップ拌麺と思って居れば良いのかもしれん。
幼少の頃よりカップ焼きそばはUFO派だったが、以前同等に戻らん限りもうUFOは止めぢゃ。