先日、餃子を戴いたのである。
ところがその前日、餃子が欲しくて市場で買ってきたばかりだったり。
しかしこれは折良くなのかも。せっかくなので比べてみるなり。
市場餃子はいくつかあるのだが、大別してNTD45/20個のモノとそれを下回る値段のものがある。
どちらも味はまぁ大差はない。が、安いモノは茹でると合わせが解れて中身が出てきてしまう。非常に食べづらく不愉快なので水餃にはしたくない。
なので基本的にNTD45/20個モノしか買わないことにしておる。
戴きもののほうは、NTD5/1個のモノであるそうな。
市場モノの倍額ではあるが、特に台北市ではNTD5の単価はごく普通であって高すぎるなんてことはない。サイズも市場モノよりだいぶ大きいしな。
単価
市場モノ : NTD2.25
戴きモノ : NTD5
そういうわけで単価は倍の開きが。
大きさ
市場モノ : ホワイト餃子サイズ
戴きモノ : 王将餃子サイズ
形とかは全く違うが、大きさのイメージで。
戴きものは、倍まではいかないものの市場モノよりかなり大きい。
これが戴きモノ。5個で皿が埋まる感じだが、市場モノは8個で皿が埋まる感じ。
味
市場モノ : 普通
戴きモノ : 旨し
市場モノでも割と満足しておったのだけど、戴きモノは実に美味かった。
これは入手先を聞いておきたいところだなぁ。テキトーに常食するには市場モノで良いのだが、『餃子が食べたい』というときにはコレは良いですわ。大きさと味を踏まえれば市場モノに対してコスパが悪いってこともないし。
戴きモノはこの韮のほか、キャベツもある。こちらも期待できそうですな。