最後の時

1ヶ月近く手をつくした老犬だが、20日にはついに「回復の見込みなし」宣告を受けた。
まぁ脳だからねぇ、脳の老化じゃ回復は難しいわな。

で、今朝なんだが、呼吸が荒く頻繁に苦しげに吠えるようになった。耳も歯茎も真っ白。
日中は様子を見たんだがどうにもならんので、先ほど病院へ臨時搬送。

体温を採ってみると、37.0℃。1℃ほど体温低下だ。
こりゃまずいね、いよいよ臨終が迫っているわけで。

さてそんなわけで方針を決めなければならない。
あとは臨終を待つのみだが、犬なので心停止安楽死もある。

最後まで現状継続

まぁこれが理想ではあるが、とかく苦しげに吠えるわけですよ。
するってぇと、前の住居の時のように苦情で退去已む無しとなる可能性もある。
近隣の他の犬のほうが頻度声量ともにはるかに騒がしいが、ワシゃ外国人につき言葉も文化も不完全なので訴訟に持ち込まれたらどうもならん。
現状、会社に寝泊まりしている状態なので、退去なんてことになっては生活も仕事も一切合切全てが無くなってしまうので、退去だけはどうしてもできない。
この方法をとるなら、苦情が無いようにせにゃならん。難しい。

安楽死注射

かなり嫌な手段だが、利点はある。
1. 確実に看取ることができる
今まで数十数百の家族親族友人を送っているが、今わの際にはあったことがない。もちろん親も。覚悟のうえだがね。
今回安楽死を採れば、最後の家族の今際の際に確実に立ち会える。
2. 苦情退去はない
措置は最速で明後日9:00だが、それまでにもし苦情があっても、
「ハイ申し訳ありません、27日9:00をもって処分解決しますのでどうぞご容赦ください。」
で済むだろう。

さて、どうしよう。
一応犬自身に問うてはみたが、脳の問題のせいか以前のようには意志が読めん。ぶっちゃけ全くわからん。
ひょっとするともう聞こえていないかもしれん。昨日までは言葉に反応があったが、今日はそれもないからのぅ。
さてどうしよう。ホントにどうしよう。

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