秋月の空

10月末に磯風を竣工して以来、資金も時間もなくちょいと休止していた1/700建艦だが、わずかばかり資金もできたし外出の帰りに模型屋を通りかかったしなので、次なる建艦にかかることにしたぞ。

立ち寄った模型屋は龍山寺のじいちゃんの店。今日は店にでていたのはじいちゃんじゃなかった。時間のせいもあるかもしれん。
さて、何を作るか。
できた資金は僅かなので、巡洋艦以上には手を伸ばさぬ。大淀や利根はやりたいが、綺麗に作るには手先が熟れていないこともあるしな。
まぁやはり駆逐艦か潜水艦で。潜水艦は伊400, 伊401があってかなり惹かれた。
でもなんだ、潜水艦ウォーターライン模型は簡単なのでちょっと金銭的余裕がある時に揃えたい、という感じ。なので今回も駆逐艦でいきましょ。

駆逐艦、陽炎型はネームシップと最終形態磯風と2隻あるので、他にいきたいですな。
陽炎型以前の型には吹雪を除いてまださほどの興味もないし、松型は駆逐艦としては良いと思うもののどうも”外洋で使える海防艦”な印象があって現在興味が薄い。夕雲型は”陽炎型改”なイメージがあってちょっと手が伸びず。

となるともう吹雪か秋月型になるわけですよ。ここまでは店についた時点で決まっていたようなものですな。

棚を見てみると、吹雪はないのだ。前はあったようなきがするので売り切れ補充中か。
ならば磯波までの特1型9隻のどれかを吹雪と言いはって組むという手もあるが、同じく無いのだ。
秋月型は、秋月含め4艦ある。うむOK、秋月は陽炎と並んで子供の頃から好きだったしのぅ。防空駆逐艦、ってのもいいっすな。是非並べておきたい。
なお、秋月型なら選択肢はもう秋月だけなのである。
幼少の頃より秋月好きに偏っていて、他の照月や冬月などの秋月型と睦月型の区別がつかないくらいであったので。涼月などものすごい武勇伝持ちで、今でもある意味現役で使われているのにねぇ。

では”秋月”購入か、というと実はそうでもない。目前の秋月キットは竣工時の状態。電探がなく対空機銃も少ない。
ワシはエンガノ岬沖に散る直前、最終時の状態にしたいわけなのですよ。『防空駆逐艦』なのに電探なしなんて納得いかん。列強最高の対空砲に列強最低のFCSを組み合わせた微妙なモノだけで艦隊のイージスになれますかいな、ってなもんだ。
そこで、買ったのはこちら。

初月キット NTD230

はい、初月。コレを秋月1944として組むのだ。
電探も13号・21号ともに設置できるマストになっているし、25mm3連装機銃の銃座も完備。単装機銃を追加すればそれはもう秋月1944ですよ! 朕は国家なのであるから言った者勝ちなのである。

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