紅油抄手

紅油抄手、よく見かける文字である。
抄手は四川重慶あたりででワンタンを示す。”抄手”が腕組み的な意味でもあるので、包んだ皮の先っぽ両端を折り返してつなげるあたりが腕組みっぽいのだろう。
ちなみにワンタン類は、華北では”餛飩”、華南では”雲呑”だったりする。台灣・福建では既出の”扁食”。形や大きさや皮の厚みなどがそれぞれ違ったりする。
さらにちなみに”抄手”というと盗人とか盗作とかの意味もあったりする。

さてワタクシ、5年も住んでいながら今まで一度も紅油抄手を食したことがなかったのだ。
当初はよく分からんしということで積極的ではなく、慣れてからは名前も見た目も四川料理っぽかったので積極的ではなかったという、たいしたことない理由で。
まぁそもそも外食する機会が少ないことも大いにあるな。他の料理のほうが優先順位が高いので紅油抄手に達しないのである。

しかし今日、昼に行った麺屋で紅油抄手が目にとまり、ついに食してみた次第。

メジャー料理なので写真とかなくても良いだろ、ってことで写真はなし。

で、食ってみたわけだが、コレ美味いな。酸味と微妙な辛みが宜しいぞ。今後はちょいと選択肢中でランクアップだ。
ところでこの店には、『白油抄手』なんてものもある。

紅油、がラー油を示しているんだと思うんで、全く違うものになっていそうだ。ちゅーかどことのぅ冗談みたいな名前だな。とはいえそのうちコレも試してみようと思う。

2つの意味で思いっきり無関係だが、店内で手持ち弁当を食すの図。
別段なんのお咎めもないところが楽でたまらんな。ワシも取引先の訪問客を迎える際、オフィスが面談テーブルもなくてなんなので、近所のStarbucksでなんの注文もせずに打ち合わせに使わせて戴くことがままあったりする。
店員曰く、「普段注文受けているからOK」なんだそうだ。

さて明日は日本からの来客に同行で新竹訪問だ。
未契約での先行アテンドなので正直やる気が薄い。このまま契約なきまま実務に持ち込まれるんじゃないかと怪しんでいるし、それ以降の派生業務まで丸ごと巻き込まれそうでなぁ。
ま、明日は知人の通訳程度の気構えで行くつもりである。

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4 Responses to 紅油抄手

  1. ぷーさん のコメント:

    管理人様 
    こんばんは、紅油抄手おいしいですよね
    私はビールのつまみにたまに買っております。
    そういえば話は変わるのですが先日、日本に
    帰る機会があり買っておいたアエラビズを
    読まして頂きました!

  2. lau9006 のコメント:

    紅油抄手ですか。二日酔いの後は抄手麺湯っていうかワンタンメンを食べるのが好きです。この辺の、ちょっこし食べるものは台湾は美味しいですね。

  3. Pote のコメント:

    ぷーさん様こんばんは。

    > 紅油抄手おいしいですよね

    美味い”店”を見つけることはままありますが、美味い”料理”を見つけたのは久しぶりでした。

    > アエラビズを読まして頂きました!

    ありゃ読んでしまいましたか。
    内容は満足しておりますが、私はいかなる局面でも自分を”僕”などと呼称しないわけなのですが。

  4. Pote のコメント:

    lau9006様こんばんは。

    > 二日酔いの後は抄手麺湯っていうかワンタンメンを食べるのが好きです。

    ワンタン麺といえば、台東市の福記扁食がサイコーで台東宿泊では毎度食しております。
    もう数年食べていないなぁ。

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