基隆島

今週の釣行は今日なのだ。
普段は台北行き大渋滞にはまることを避けるために土曜日釣行ですが、今週は基隆島なので近場だし宜蘭方面からの帰り道じゃないしOKなんですな。
ということで2:50に國父紀念館近くに集合。・・・が、出発時にスクーター両脇と後ろががっちり塞がれていて出せないっ! で、15分遅刻で到着。

すぐに基隆に向けて出発。
20分ほどで基隆に着き、釣具屋でコマセ仕込みと乗船手続きをして港へ。
今回は船釣りもできる大きめの船であった。
んで、ここでは出港前に釣り場抽選がありまして、よくわからんが『4磯』でやることになった。
そんでもって船に乗り込む。

ミノー共

船の灯りに小魚が集まってきた。白っぽいやつら。

で、他の釣り場同様点呼がある。ちょいと違うのはこの点呼後に身分証が返されることですな。
で、出発。30分弱で釣り場到着。このでかい船でそのまま磯に上げてくれるんですなこれが。

今日の釣り場

やや風が強いが、雨もなくていい感じ。
早速釣り始めますと、早速2連発でイサキが釣れましたよ。

イサキたち

4人で行って1号2号独占ぢゃ。しかも初のイサキ。ラッキーですな。

しかしその後は何もなし。2時間ほどおいて次の釣果はハリセンボン。磯野餌釣りでは今までなかったんだが、ついにやってしまいましたねぇ。
食ってうまくないわけでもないけど、捌くのが大変なのと食べる部分が少ないのが厄介ですなこやつ。

9時ちょっと前くらいにシーカヤックの団体登場。

シーカヤック

ダイバーだと釣っちまうんじゃないかとちょっと不安になるが、カヤックならいいやね。

で、10:00位になると同行者の一人(台湾人なのに『ケンちゃん』)が小物釣りを始めまして、なんか見ているとちょっと面白そうである。
あたりもなくてさみしいところであったので、ワシも思いっきりタナを上げて便乗してみたぞ。

スズメダイ

こやつが釣れる。簡単に。
これはそのケンちゃんが釣ったものだが、ワシも2尾釣り上げた。大物狙いで行ったのでどっちもキープサイズだ。
ここでまたハリセンボンを3尾ほど釣り上げてしまったぞ。これは退去願った。

12:30頃に、新たに釣り場に4人上がってきた。
しかしこれ、抽選しているのに上がってくるのは反則なんですな。しかもなんか態度悪いし。仕掛けを我が竿に絡めておいて対処もせず無言だし。しかも2回。なんでテメーの失態の尻拭いを2度もしてやらにゃならんのだまったく。

しかたなく追い出され、13:30頃に一雨あって、14:30頃に迎えがきて港に帰る。結局釣果はイサキ2・スズメダイ2・ハリセンボン3でした。
しかし着実にステップアップしてますな。満足ぢゃ。

15:00、港帰着。

海上警備

いつも御世話になるオレンジのにーさん。せっかくなんで撮ってみたぞ。

で、いつものように確認があって解散。仲間のうち2人とはこの場で解散し、ワシともう一人は國父紀念館近くで解散。
イサキ4尾とスズメダイ2尾を持ち帰ったぞ。今日はひとまず保存。明日食ってみるべし。

あ、そういえば先日の釣船事故と開戦発言について仲間の台湾人に突っ込んでやろうと思っていたのに忘れてしまったがな。残念。

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5 Responses to 基隆島

  1. 樹林 のコメント:

    日本をこよなく愛している僕と同じような台湾人にとって、
    こないだのニュースを見たら心痛しながら両国関係の行方を懸念しています。
    何十数年以来に恒例通りに尖閣諸島へ抗議活動が今年には
    反日ブームを喚起しているそうですよね。
    海上自衛隊側は香港の保釣連盟とか台湾の中国新党に仕掛けたわなにはまりました。合理的推測したらきゃつらが偽装した魚釣り漁船や釣り人で自演している可能性はあるかどうか、もし中国政府が黒幕にて仕掛け人なら、、、などの疑問があったのを信じますから。
    毎日ほどこの事故が早めに収束できるのを祈っております。

  2. Pote のコメント:

    樹林様こんにちは。

    私も拠点を台湾台北としてここをHome Townとしていますが、国籍上は日本となっているので両者の関係は無関係では居れません。

    最近は日本側の台湾に対するイメージにやや嫌悪感があります。
    一部だろうとは思いますが、
    日本は自由気ままにやって行くが台湾は黙って日本についてきなさい、というような。
    『オレ(日本)は外で浮気とかどんどんするが、お前(台湾)はおとなしくオレを愛し続けろ』というような。
    これは日本側の傲慢ですね。
    しかし最近、一部日本人の発言からこのような印象を感じることがあります。ダメですねこれは。

    抗議行動の前にあった釣り船と巡視艇の事故については、私としては台湾の(一部)釣り人の非常識なマナーが悪い、と決めつけております。
    日本政府は『尖閣の領土問題はない』との姿勢を取っていますが、紛争地域であることは意識しており日本から無許可で通行できません。実際、活動家や漁師が捕まっています。
    しかし台湾側、無許可(であろう)釣り船を捕まえもせず、あまつさえ抗議に向かう船を警備艇で支援したりしましたね。あれにはあきれました。
    日本は1300年くらい前に大陸との王侯関係を切って以来、島国として独自の文化を持ってしまいました。そのためか、中華流のやり方は肌に合わないのです。彼らの方法は感情を逆なでするのです。
    尖閣領を主張し解決しようとするのは互いにとっても良いと思いますが、中華流を踏襲してはいけません。方法を吟味するべきです。
    結局今回、利を得たのは日本政府、損をしたのは台湾及び国民党政府だったのではないかと思います。

    ▲ 今回の事件によって日本世論が「台湾危険」に偏り、今までなら認められたであろう台湾の漁業権も日本側が容認しづらくなる。
    ▲ 日本が尖閣諸島の警備を強める口実を与えてしまった。
    ▲ KMTは日本に対して「主権国家台湾の固有の領土」を主張したが、大陸中国に対しては「主権問題は主張しない」といっているわけで、ちょっとおかしい。
    ▲ 戦争、というのは最終最後の外交手段なのに、詰めもせず軽々しく政府組織が開戦を口にしてしまったので、世界が台湾を主権法治国家と認識する度合が下がりかねない。

    今後生涯この地でお世話になろうと決めているのに、今件は悲しく残念な出来事でした。
    日本政府もダメ政府ですが、今回の台湾側対応はさらに劣っていたように思いました。
    できるならば、
    確固たる意志をもって、悪いところを真似ず、孤高で行くなら騎士道精神を持って。
    で、立派な統治をしてほしいと願っております。台湾にはそれができる基盤はあるとおもうのですが・・・

  3. 樹林 のコメント:

    ただ13名の釣り人の違法した行為のために、李登輝様以来の外交功績はほとんど飛んでしまった。タイペイに長期間に滞在するつもりの日本友人たちと飲み会に、この話題をタッチしたら誰でも不快感を表情に表しました。
    3年前に東京からこの島に移住した親友が悲観する態度で、この後四年間に台湾と日本両国の行方を予測していたので、台湾人僕たちがこの事故を向かっていて、多い反省ところが必要だと思っていて、台湾大学大学院に留学しているこの方はジャーナリストの経歴が持ていて、敏感に政治的方面を観察する能力がありますから。
    でも、単に僕の周囲にいる台湾民の考えた角度を観察した結果はそんなネガティブではなくて、親中派の馬さん本人が遺伝子の中にはどれぐらい反日の血統が持っているか、未来の外交関係の安否を決定性原因とつないでいるのを気がします。
    確かに、(立派な統治をしてほしい)と言ったとおりに有権者の台湾民が今度の選挙にがんばらなければ香港化になる日は遠くないのを危機感が実感しますよね。
    ひっきりなし蒸し暑い天気にPoteさんのやさしくきれいな文章を読むことは人生の楽になり、特に再コメントにいろんな稀な考えたアングルを敬服いたします。嬉しく限りに、心から感謝します。

  4. 樹林 のコメント:

    暇があればこの良識があるオピニオンリーダーとして有名人になり、高雄の中山大学の陳教授の見方を聞いてください?
    伝送の文章ですが台湾通のPoteさんに一定な参考の価値があるのを信じます。

    (聯共制日)と(聯日制共)  陳茂雄
    日本の巡視船と衝突した台湾の釣船「聯合号」が沈没した後、台湾の政界では巨大な波浪が起こった。ブルー陣営(国民党)の国会議員はキッド級駆逐艦を出動させて漁船を護衛しろと要求し、さらには国防部長(国防相)に対し、航空機に搭乗して釣魚台(尖閣諸島)上空で主権を示せとまで要求した。みな異口同音に「日本との一戦を惜しまず」と表明している。外交部長(外相)も許世楷駐日代表(大使)の召還と、日本事務会の廃止を宣告し、「聯合号」船長の釈放後は態度を軟化させたものの、国会議員の非難攻撃を受けたあと、再び態度を変えた。
    日本はただ釣魚台の領有の主張をしているだけで、台湾に対しては友好的姿勢を保っている。中共は釣魚台の主権を主張するだけでなく、さらに台湾は中国の一部だと認定し、千基を超えるミサイルの照準を台湾に合わせ、国際社会では積極的に「中華民国」を消滅させようとしている。これらを見ても明らかなように、
    台湾唯一の敵は中国なのだ。日本の巡視船が台湾の漁船を転覆させたのは固より横暴な行為だが、中国の台湾に対する迫害とは比較しようがない。
    対岸(中国)は中国肺炎(SARS)を台湾へ波及させながら、台湾の防疫へのWHOの協力を阻止し、全台湾人の生命に危険を及ぼした。台湾大地震発生後、中国政府は救援に向かうロシア機の領空通過を拒絶した。これらは間違いなく、一隻の漁船を沈めたことの百倍の悪行だ。台湾が一戦を惜しまない対象は中国であるべきであって、日本ではない。しかし台湾では積極的に仇日を鼓吹しながら、中共のご機嫌を取ることにあらゆる手段を尽くし、対岸政権を刺激するなと台湾人に要求する者たちがいる。
    馬総統は、国際社会の圧力に妨げられ、目下は保釣(尖閣防衛)問題に関してあえて声を立てないが、民進党政権時代には、彼もやはり保釣のために「一戦を惜しまず」と表明し、また「陳総統は主権ではなく漁業権だけを問題にし、日本に迎合している」と攻撃していた。
    ブルー陣営は釣魚台の主権を勝ち取ろうとしているが、しかし台湾の主権についてはまったく語らず、中共の台湾蹂躙を放任している。彼らは台湾人には「中華民国」を防衛すると言っているが、中共の前では「中華民国」を放棄し、まったくあえて台湾の主権問題を取り上げようとしない。二千三百万人の同胞を育む台
    湾は、結局は一つの無人島にも及ばないわけだ。これは台湾人の悲哀である。
    台湾で釣魚台領有の主張を行いながら、台湾も主権に関しては取り合わない人はアイデンティティの方面でも問題がある。彼らは中国だけにアイデンティティを抱き、台湾には抱いていない。彼らから見れば、中共は横暴だが自分たちの同胞であり、台湾人は温和だが外人であって、台湾人の立場に立って問題を思考する
    ことは不可能だ。台湾の中国人は完全に中共の主張に呼応し、積極的に釣魚台の主権を勝ち取ろうとする。たとえそれが一つの荒島であってもだ。台湾には二千万人以上の人口があるが、多くは外人であり、「祖国」に外人を征服させることは支持するが、外人の独立建国は許さない。
    台湾人の立場に立てば、中国は台湾唯一の敵である。全世界のいかなる国家であれ、中国による併呑への台湾人への抵抗に協力できるなら、積極的に関係を持つべきだ。そして最も台湾に協力する可能性があるのが米国と日本である。台湾の主権と釣魚台の主権が両立すれば最良だが、もしそれが不可能なら、むしろ無人島は捨てて台湾を守るべきだろう。日本が欲しがっているのは釣魚台だが、中共が欲しがっているのは台湾なのだ。台湾人の立場に立てば、もちろん必要となるのが「聯日拒共」(日本と連帯して中共を拒否する)だ。
    中国人の立場に立てば、中華人民共和国が祖国であり、台湾人は外人であり、そして日本には祖国の統一を拒む「外人」を助ける可能性がある。だから彼らは積極的に「聯共制日」(中共と連帯して日本を制す)に走るのだ。彼らは中国に対してはできるだけ忍耐、譲歩するが、日本に対しては一戦も惜しまないとなる。そしてたとえ台湾が滅亡しようと、それも惜しむところではない。日本の海軍がアジア第一位で、世界第三位であり、台湾が日本に戦いを求めるなど卵で石を撃つようなものであることは、三歳児でも知っている。しかしなおも日本を挑発するのは、彼らが「聯共制日」の準備を進めているからだ。

  5. Pote のコメント:

    樹林さまこんにちは。

    > ただ13名の釣り人の違法した行為のために、李登輝様以来の外交功績はほとんど飛んでしまった。

    『ばれなければOK』『捕まらなければOK』という中華圏で根強い考え方は良くないと思っています。
    彼ら釣り人は『どうせ捕まらないから大丈夫』と考えて行っているそうですが、今回のように大事なものを失うリスクを考えねければなりません。
    最近方々で見るようになった『公徳心』、これが巷間に浸透すれば必ず有数の良国になるでしょう。
    宗教が強くある国では「神様が見ている」で奇行が抑えられることも多いですが、台湾においてはせっかく興った『公徳心』を各個が意識することが最良ではないかと思います。

    > この話題をタッチしたら誰でも不快感を表情に表しました。

    日本人は華流の苦情のやり方は非常に癇に障るので、その意味では不快は私を含む彼らの大半が持つでしょう。
    しかし樹林様の話の内容に対しては、悲しい・残念だ、と思う者は多いと思いますが、それを不快と思う者は少ないはずです。
    昨日コメントで挙げた、傲慢な日本を主張する輩は話題そのものに不快を表わすでしょうけれども、多くの日本人は、日本が拠点と考えている者でも話すこと自体は不快とは思わないと思います。

    > 有権者の台湾民が今度の選挙にがんばらなければ香港化になる日は遠くないのを危機感が実感しますよね。

    正しいか正しくないかはひとまずどちらでも良いと思います。話して他の意見を聞いたりして考えてみることは必ず良い方向に向かうと思います。
    当初は、良く見かける酒席での大騒ぎでも良いでしょう。
    台湾では日本より概ね投票率が高いようで、うらやましいですね。

    > 高雄の中山大学の陳教授の見方を聞いてください?

    全文拝見しました。ありがとうございます。
    中山大学、良いところですね。5月に覗いてきましたが、海辺でビーチやホテルもあってうらやましく思いました。
    今は少々不便な場所ですが捷運橘線が通れば行きやすくなるでしょうし。
    陳茂雄先生のご意見、良く分かります。中華人民共和国と(ほぼ)すべての国民は台湾はあくまでPRC台湾省、同胞で同じ考えと風習をもち同じ言語を繰ると思っています。原住民ですら中国人だと言っています。
    しかし白色外国人の私としては、國共の争いももちろんありますが、台湾は全体的には中華になりきれなかったから光復後もPRC台湾省になっていないのだろうと感じます。
    諸外国からみると、中華文化はおかしなところが多々あります。内部においては諸々あって問題になりませんが、外部では悪い部分が目立つ文化だと思います。それが呑み込めなかったということもあるのではないか、と思っています。
    実は最近、もし日本がPRC東夷省などになってもそれほど悪化はしないと思っています。私もそうだと思いますが彼らは精霊信仰・滅私・気遣いといった習慣が染みついていて、完全な中華化はしないと思います。しかし台湾はもしPRC台湾省になってしまうと香港を追うことになりそうに感じます。あるいは香港以上に悪化するかもしれません。

    日本にすり寄ることが良いとは言いません。実際、今まで台湾が周辺諸国で一番日本に良い関心を持ってくれたのに、そのせいで思いあがっている日本人が出てきてしまっている、と思いますし。
    台湾には、うまく日本を利用してほしいですね。あの”わさび大好き国家”はすぐには見えない部分も含めて結構力を持っています。思考や文化が特殊なので難しいところもありますが、使いこなして戴きたいところです。

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