最南端攻略 2日目

今日は2日目。ついに最南端到達予定。
しかし・・・やっぱり腰が痛くてしっかり10:30まで寝てました。朝食は10:00までなので朝食抜き。
まー木賃宿だしいいや。
ガッツリ寝た甲斐あって、右側体一面の擦り傷のひりつきはおさまりました。
腰は昨日よりましですがまだかなりイタイ。

そういえば今日は朝から戦闘機がビンビン飛びまわっています。空軍のF-16らしい。
空軍基地が近いので普段から結構見かけますが、今日は特別多い気がする。
ニュースを見てみると空軍60周年で花蓮空港(空軍基地)で観閲式をやっているそうだ。

ニュース 撮り方間違えた

ちょっと見たかったな空軍の曲芸飛行。この辺ではただ飛んでるだけでございます。


さて、ゆっくり11:00に出発。かなり遅い出発ですが、距離も短いし大丈夫でしょう。
11線を南下、まずはこのまま九棚大沙漠が第一目的地。
しかし今日は見事な晴れっぷりで。

快晴!

12:00になったところで尚武漁港到着。ここで給水タイム。
セブンイレブンにあった張り紙。

公徳心を発揮しましょう

そうさ、公徳心は必要だぞ。台湾が公徳心をしっかり身につけたらそらもう素晴らしい国になること請け合いぢゃ。

道の向いに件の鮮魚湯をメインとする海鮮屋が並んでいたので、昼食にする。
今回の店は、初回にししょーから聞いた味噌仕立ての鮮魚湯がありました。では鮮魚湯はみそにしませう。
さらに、昨日食えずに打ちひしがれた刺身をここで食べることにする。

沙西米

薄ピンクはカジキ。もー絶品であります! うまいよ南部のカジキ!
白いのは何だかわからなかった。歯ごたえがちょっと強い白身でした。これも美味い!
遅れて味噌鮮魚湯登場。

味噌鮮魚湯

デカっ! 多すぎますがな。
3種類くらいの魚のアラが入っています。かつおだしのネギ入り味噌汁仕立て。
味のほうはといいますと、わたしゃ前の生姜汁のほうがうまかった。魚の種類も1種だったんだけどあれはうまかったな。
帰りはあの店にしようかな。
なお、デカイので値段も高くてNTD100でありました。

さて美味い刺身で気力回復したところで一気に九棚へ。
海岸沿いを離れて少し山を登ると、要塞があるので直進禁止。左折してください、と。
でもってここを左折しますとこれがまた道が細い! すれ違うのに難儀するんじゃなかろーか。
わしゃ2輪なので余裕で下っていきます。
下りきったところで再び海岸沿いへ。海水浴客がたくさんいます。
しかしすぐ隣の浜はだーれもいません。

誰もいない浜

で、ここで陸軍のゲートにあたりました。

軍検問所(跡?)

でも、誰もいません。通って良いようなのでそのまま進みますと、建物も何もかも全て軍設備!
なぜわかるかというと、色が緑だったり迷彩だったりするし、何と言っても全ての構造物に番号が書かれているので一目瞭然。
先に進むと、警備の軍人が立っているゲートもありました。
こんな現実に軍施設な場所に一般道とは、いろんな意味でやるな台湾。

軍用地地帯を抜けてすぐ、九棚大沙漠到着。

さばーく

砂丘ですな。砂浜を合わせて結構広く、みなジープやバギーで遊んでます。
ジープやバギーはレンタルがあるのです。

レンタル悍馬車

沙漠ツアーもやってます(レンタル屋おばちゃん談)。
レンタル屋のおばちゃん、初めに来た時に「今腰が痛いから見るだけにしますわ」と断ったのに、没関係といいつつ観光案内トークを聞かせてくれました。
金払わない客にも案内してくれるとは有り難いことでございます。
おばちゃんの親切に乗って駐輪させてもらった駐車場にいた動物。
犬かと思ったのですが・・・鳴き声が変。

メエメエ

山羊じゃありませんかっ!
ものすごく人懐っこい。メェメェ呼ぶので寄って行ってみると、かまえかまえと2匹で位置取り争いしてます。
離れると、行くな行くなとメーメーと。
しかし普段わたしゃあんたたちの仲間食いまくってまっせ。

ひとしきり見物した後、再び出発。
次は台湾最南端を目指します。ここで時間は2:00、無事日があるうちにつけそうですわ。
再び山道を進み、海岸沿いで台26線へ。・・・ん、でもあの軍用地地帯も台26線だったな。台26線っていったん途切れてるんだろうか。
半島部分に入って風吹沙付近に差しかかると、そりゃもう見事な大草原・海沿いの崖・青い空と、まさに子供のころテレビで見たような見事な景観!
これで馬が走っていればイメージぴったりなんだが、馬はいなかった・・・いや、いたんだけど乗馬クラブの飼い馬だったのでちと違う。
ここはマトモなデジカメで写真が取れるときになんとしてももう一度来ないと!

草原地帯を通過してすぐ、目的の南端の灯台到着。
でも、でもですよ。私はまだ先を目指さねばならないのだ。
今回の主目的は『最南端から巴士海峡を望む』なのだ。
そんなわけで徐行しながら最南端を目指せそうなところを探していると、わかりやすく『←台湾最南站 800m』の立札が。
それに従い進むと、次の立札『←台湾最南站 500m』の示す先は遊歩道。
降りて歩くこと10分ほど(腰痛いもので遅いのだ)・・・

最南端の碑

最南端到着!

最南端の巴士海峡

まぁ、自己満足なのはわかっておる。ご覧の方にとっては別に大したことないっしょ。
個人的には実に達成感があるんだけどねー。カメラ壊したのが実に悔やまれる。
ちなみに近くの海岸で何やら奇声が上がっていた。

海水浴

子供が海水浴中。実に気持よさそうじゃ。きれいな海だしねぇ。

今夜の宿に向かう途中、大きな海水浴場が。
なぜか写真が一切残っていないのだが、もう浜がパラソルだらけで砂が見えない程。あんど大渋滞。
シーズン初めの湘南のようだ。さすが一大観光地。
少し先の砂浜が切れたあたりは、バナナボートやマリンバイクがたくさんでした。

暗いのはカメラと腕のせい 本当は日差し強烈

やっぱ海がメインなんだなー、と思ったのもつかの間、その少し先はなぜかカートレース場がたくさん。何故ゆえ?

そのまま直進10km程、今夜の宿に到着。
NTD3000の超高額ホテルなんだけど、昨日の木賃宿と大きく変わらない・・・
しかし良いところは、部屋の匂いが清潔な感じなところですな。
ちなみに部屋でのネット接続はできない。残念でした。

まずシャワーで大量に出た汗を流します。
もー上半身ヒリヒリ。昨日と違って傷に染みるのではなく、日焼けで。真っ赤でございます。

ちょっと休んで17:30に再出発。
風吹沙と最南端でカメラがないのがあまりに悔しかったので、まずは近くの電気屋でデジカメ購入検討。
いいのは高いねしかし。試し撮りさせてもらって、これいいな、と思うものはNTD10000超だし。
しかも無駄に画素数が多い。なんだよ10MPixって。
2Mの拡大なしでもA3以上に出るのに、駅張りポスターでも作るんだろうか。
検討を繰り返し、何とか安いの発見。JENOPTIKというドイツ企業(のフリをした台湾企業だと思う)の5MPixの品。
ぶっちゃけ画質はダメレベル。感度はいいけどモヤッとしてるんだわ。特に1m以内のAFなんてめちゃめちゃ。
でもまーNTD2990と安かったのでこれで我慢。
周辺機能はさすがに最近のものだけあって立派ですな。おまけに言語設定に日本語があった。

1枚目 恒春の夕暮れ

デジカメ購入後、恒春市街観光へ。
ここは昔恒春城という城塞都市だったそうで、4か所に門が残っています。
まずは4門をすべて回ってみます。

西門

南門

東門

北門

南門が一番立派ですな。
東門は城壁が残っていて、観光場所になっています。
中華な雰囲気の城門ですがあまり大きな城ではなかったようで、4門巡りはあっという間。
夕食を済ませ、ホテルに帰還。

明日は花蓮市までの280km。けっこう長いが初日より短いしヨユーだ。

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6 Responses to 最南端攻略 2日目

  1. tsubamerailstar のコメント:

    例の件ですが、「六人成行」でどうたら・・・・とか今になって言い出したのでもうプランAは仕様変更です。花蓮客運、鼎東客運やらで下れないこともないですが、花蓮起点だと静浦まで2h程度だろうし効率悪すぎ。今度台東基点で仕切りなおしますわ。
    ・・・・ということでプランBの検討でここにたどり着いた訳ですが、恆春って私好みな感じが。そこで大将に質問ですが、鵝鸞鼻の灯台から最南點往復は40?60分程度の行程でしょうか?敷地からショートカット出来ず一度26号線を佳楽水方面に向かわないといかんのですかね?

  2. Pote のコメント:

    tsubamerailstar様こんにちは。

    > 花蓮起点だと静浦まで2h程度だろうし効率悪すぎ。

    距離は結構ありますからねぇ。台東から三仙台をおとす方向のほうがよさそうですね。

    > 恆春って私好みな感じが。

    ええですよ恆春墾丁! 暑くなったことだし風吹砂を含めてそろそろもう一度カメラ持っていきたいと思っております。
    たぶん今頃は海鮮も美味くて、マグロフェア仕様台湾ビールが出ていることでありましょう。

    > 鵝鸞鼻の灯台から最南點往復は40?60分程度の行程でしょうか?敷地からショートカット出来ず一度26号線を佳楽水方面に向かわないといかんのですかね?

    鵝鸞鼻燈台からはすぐでした。距離にして2kmはなかったと思います。
    私が行った時には前日の転倒でよたよた歩いていたわけですが、それでもそれほど時間かかりませんでした。1時間見ておけばゆっくり十分観光できるでしょう。
    まー最南端に何かあるというわけでもないので、1時間は必要ないかも。燈台からの行程は、普通の道路(縣道だったかも)で向かい、最南端の立て札のある角を曲がって私道のような細い道を行き、さらに専用歩道を500mほど、となります。

  3. tsubamerailstar のコメント:

    はは、なるほどドモドモです!やっぱ一度26号線に出て右折する感じなんですね。日本に住んでりゃ、「台湾最南端に行ってきた」というだけでいいネタになるかもしれませんな。(なんじゃそら?)

    つーことで、台東の例の店は寄れずにスンマセン。枋寮の漁港でシラスでも手に入ったら買ってきますね。

  4. Pote のコメント:

    tsubamerailstarさまこんばんは。

    > 日本に住んでりゃ、「台湾最南端に行ってきた」というだけでいいネタになるかもしれませんな。(なんじゃそら?)

    ネタとしてはなかなかウケるネタですねぇ。
    なかでも、何故か台湾人小姐にウケるのが困ったもんですが。
    行って見ろ地元なんだから、と。

    > 台東の例の店は寄れずにスンマセン。枋寮の漁港でシラスでも手に入ったら買ってきますね。

    了解、秋刀魚も食いたいし風吹砂も再挑戦したいし、自前調達してみます。
    シラスもいいですなー。期待しております。

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